大車両所から正反対の位置、レイアウトの奥のほうにひっそりと作られた小車両所の普段の風景です。部屋の端に設けられているので、若干撮影しにくくなっています。ヤードは左の線路からヤード3、ヤード4の2本しかなく、それより右の線路は本線1、2、3、4と続きます。小車両所のヤードは、本線1とのみつながっており、他線を行き交う事は出来ません。DE10(原色)やDE10(茶色)、443系などのような短編成留置用に敷設したため、ヤードは大車両所よりも短いですが、コキ50000などの導入を機に両ヤードの有効長を伸ばしました。小車両所には貨車やBトレインショーティも停められ、ヤード4には静体保存されているEF65の姿があります。EF65の停まっている場所には両渡り線用の電動ポイントN-PX280が敷設されていますが、故障してもはやポイントとしての機能を果たしていないので普通のS280のレールとして使用しています…。