香呂駅で顔を並べたと定期のはまかぜ1号(左)と臨時のはまかぜ86号(右) 2008/11/3 香呂駅にて 管理人撮影
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その他の画像 | |
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画像1 | 画像2 |
画像1…はまかぜのヘッドマーク。 |
画像2…播但線全通100周年記念ヘッドマークを掲出して走行する姿。 |
使用形式 | キハ181系 |
走行区間 | 大阪〜香住、大阪〜浜坂、大阪〜鳥取など |
運転時最高速度 | 120km/h(JR神戸線内のみ) |
編成 | 通常期…4両、繁忙期…5〜7両など |
運転時期 | 1972年〜 |
1972年より誕生した山陽・山陰を結ぶ特急列車。北近畿ビッグXネットワークの列車である事はあまり知られていない。 当初はキハ80系を使用して運転されていたが、現在はデザインは似ながらも出力向上を図ったキハ181系により運転されている。 各地でキハ181系を使用して運転されていた列車の廃止が相次ぎ、現存する唯一のキハ181系使用定期運用列車となり貴重な存在となっている。 車両は各地で使用されなくなったキハ181系が京都総合車両所へ転属して使用されている。 車両は国鉄色→はまかぜ色と順次塗装を変え、最終的には全車が現在のJR西日本定番塗装となる。この塗装の評判はファンには決して良くない。 特殊な運用として、冬季のカニの季節に大阪〜香住で運転されるかにカニはまかぜなどがある。 |