寝台特急はやぶさ
2007/9/29現在
大都会からの長旅を終え、終点の熊本駅に到着したはやぶさ
2008/1/4 熊本駅にて
管理人撮影

その他の画像
画像1画像2画像3
画像1…現行富士・はやぶさの併結運転区間用ヘッドマーク。
画像2…九州内でのはやぶさのヘッドマーク。
画像3…客車のはやぶさのテールマーク。
画像4…客車車体側面の方向幕。
画像5…門司駅で機関車交換のためやってきたED76。

使用形式EF66(東京〜下関)、EF81(下関〜門司)、ED76(門司〜熊本)+14系
走行区間東京〜熊本
運転時最高速度110km/h
編成6両(東京〜門司は富士6両と併結)
運転時期1958年10月1日〜
東京〜熊本で運転されている寝台特急。
現時点で、定期運用では走行区間が日本一長い旅客列車である(上り1315.0km、下り1317.9km)。 1999年からは東京〜鳥栖でさくらとの併結運転を行っていたが、さくらの廃止により、 併結相手を富士へ変えて東京〜門司で併結運転スタイルを維持している。
走行区間から、現在工事が続く九州新幹線博多〜新八代が開通するとその後の動向が気になる列車である。
さくらとの併結運転を行っていた際にはオハ24 700ロビーカーなど特徴的な車両が連結されていたが、 富士との併結運転に変更されてからは使用形式が14系へ変更されたため、ロビーカーや客扱いを行わないカニ24電源車などが 編成から外された。
参考資料…Wikipedia はやぶさ
画像・記事製作…SBはまかぜ@管理人


inserted by FC2 system