大都会からの長旅を終え、終点の熊本駅に到着したはやぶさ。 2008/1/4 熊本駅にて 管理人撮影
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その他の画像 | ||||
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画像1…現行富士・はやぶさの併結運転区間用ヘッドマーク。 |
画像2…九州内でのはやぶさのヘッドマーク。 |
画像3…客車のはやぶさのテールマーク。 |
画像4…客車車体側面の方向幕。 |
画像5…門司駅で機関車交換のためやってきたED76。 |
使用形式 | EF66(東京〜下関)、EF81(下関〜門司)、ED76(門司〜熊本)+14系 |
走行区間 | 東京〜熊本 |
運転時最高速度 | 110km/h |
編成 | 6両(東京〜門司は富士6両と併結) |
運転時期 | 1958年10月1日〜 |
東京〜熊本で運転されている寝台特急。 現時点で、定期運用では走行区間が日本一長い旅客列車である(上り1315.0km、下り1317.9km)。 1999年からは東京〜鳥栖でさくらとの併結運転を行っていたが、さくらの廃止により、 併結相手を富士へ変えて東京〜門司で併結運転スタイルを維持している。 走行区間から、現在工事が続く九州新幹線博多〜新八代が開通するとその後の動向が気になる列車である。 さくらとの併結運転を行っていた際にはオハ24 700ロビーカーなど特徴的な車両が連結されていたが、 富士との併結運転に変更されてからは使用形式が14系へ変更されたため、ロビーカーや客扱いを行わないカニ24電源車などが 編成から外された。 |