一路香住を目指すかにカニはまかぜ。懐かしい国鉄色中間車も。 2006/3/21 播但線 仁豊野〜香呂にて 管理人撮影
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その他の画像 |
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画像1 |
画像1…かにカニはまかぜ用ヘッドマーク。列車名とは若干違い、かにカニエクスプレスと記される。 |
使用形式 | キハ181系 |
走行区間 | 大阪〜香住 |
運転時最高速度 | 120km/h |
編成 | 4〜7両 |
運転時期 | 不明 |
日本海でカニが旬となる冬季にのみ運転される臨時列車。基本的に12月〜3月で運転される事が多い。 定期運用を行っているはまかぜの予備車両を使用して大阪〜香住で1往復する臨時列車。 カニを食べに日本海へ行く観光ツアーなども組まれ、乗客のほとんどは観光目的で乗車するため、上り列車内では車内はカニの香りに包まれるという。 数年前にはこの列車はキハ65系エーデル鳥取車5両で運転されていた。その後、現行のキハ181系での運転に変更されるのだが、 変更当初は丸型の特製ヘッドマークを掲出して運転されていた。車両は定期運用のはまかぜ と運用を兼務している事もあり、丸型ヘッドマークの取り外しなどの手間を省くためか、その後現行の通常の幕式ヘッドマーク化された。 |