終点の出雲市駅に到着、回送までの発車を待つサンライズ出雲 2006/3/17 出雲市駅にて 管理人撮影
|
---|
その他の画像 | |
---|---|
画像1 | 画像2 |
画像1…285系先頭車に貼られたステッカー。 |
画像2…車体側面の方向幕。今は亡き出雲の運用と区別するためか伯備線経由と記されている。 |
使用形式 | 285系 |
走行区間 | 東京〜出雲市 |
運転時最高速度 | 130km/h |
編成 | 7両(東京〜岡山はサンライズ瀬戸7両と併結) |
運転時期 | 1998年7月10日〜 |
当時寝台客車による2往復体制であった出雲の1往復を置き換える目的でデビューした。
山陽本線、伯備線経由とする事で全区間が電化路線経由のため、寝台列車としては583系以来の電車方式を採用し、
専用車両となる285系を新製、130km/h運転を可能にした。 列車名がサンライズ出雲とされている理由は、285系の車体そのものにサンライズエクスプレスという 愛称が存在する事から、285系で運転される列車には名称の頭にサンライズが付与される事による。 (例…サンライズゆめ) 東京〜岡山では同じ285系を使用したサンライズ瀬戸と併結運転を行う。285系の定期的な帰区が必要な事から、 東京〜出雲市〜東京〜高松〜東京となるように、上下の運用とも、サンライズ瀬戸が前7両となり運転されるようになっている。 285系には同形式独特の2人用個室B寝台サンライズツインなどもある。 |