特急たんば
2008/5/14現在
大阪駅に停車中の特急北近畿。塗装は国鉄色"もどき"の編成。
2008/3/8 大阪駅にて
管理人撮影

その他の画像
画像1画像2
画像1…たんばのヘッドマーク。京都と福知山を結ぶルートを表す。
画像2…北近畿ビッグXネットワークのステッカー。福知山を中心とするX字の特急網が見て取れる。

使用形式183系
走行区間京都〜福知山
運転時最高速度120km/h
編成通常期…4両、6両、7両など
運転時期1996年3月16日〜
国鉄末期の福知山線全線電化を機にだいせんたんばまつかぜを 統合して誕生した特急列車。
大阪、新大阪、京都から福知山を拠点に山陰地方を結ぶ北近畿ビッグXネットワークの特急列車の1つとして数えられる。 北近畿という愛称はそのままで、北近畿地方を拠点とする運転を行っている事から由来する。
当初は国内で余剰となった485系を使用して運転されていた。後に183系へ改造され、現在に至る。車両は同じ北近畿ビッグXネットワークに含まれる きのさきたんばはしだてまいづる文殊と共有される。
平日はビジネス特急として使用され、休日には観光特急として使用されるという面がある事から、編成にもバラツキが生じている。 4・6両運転時には貫通編成で、7両運転時には3+4の編成で運転される。なお、3+4の編成でも両編成間を行き来する事は可能である。
1988年からは北近畿1往復にエーデル丹後(大阪〜天橋立)を連結して運転された。1996年からは併結運転の車両がエーデル丹後から KTR8000系タンゴディスカバリー(北近畿タンゴ鉄道所有)に変更された。タンゴディスカバリーの運転区間が天橋立〜京都に 変更される1999年まで併結運転された。
参考資料…Wikipedia 北近畿
画像・記事製作…SBはまかぜ@管理人


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