サントリーカーブを快走する681系サンダーバード 2007/6/10 JR京都線 高槻〜山崎にて 管理人撮影
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その他の画像 | ||||
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画像1…大阪駅で発車を待つ特急サンダーバード21号。(先頭車は683系非貫通型) |
画像2…一路北陸を目指し快走するサンダーバード7号。(先頭車は683系貫通型) |
画像3…貫通型先頭車同士の連結シーン。Japanese Beautyホクリクのステッカーも見える。 |
画像4…サンダーバードのロゴ。青字の文字でJR西日本所属車という事が判る。 |
画像5…サンダーバード誕生10周年記念でプレート付近に貼られた記念ステッカー。 |
使用形式 | 681系・683系 |
走行区間 | 大阪〜富山(和倉温泉)、大阪〜魚津など |
運転時最高速度 | 130km/h |
編成 | 通常期…9両(3+6)、繁忙期…12両(3+3+6)など |
運転時期 | 1995年4月〜 |
1995年に従来から走行していた特急雷鳥の高速化・時間短縮などを目的としてJR化後デビューした列車。 高速化のため、新たに681系を新製して使用している。運転時の最高速度は130km/hに引き上げられたが、車体の性能としては160km/h運転にも対応している (同形式を使用している"特急はくたか"は、踏切がなく高架・トンネルが続くほくほく線内で160km/h運転を行う)。 標準的な運転区間は大阪〜富山、大阪〜和倉温泉で、通常期の9両(3+6)運転の際は金沢駅で6両と3両に切り離し、6両編成は富山行き、3両編成は和倉温泉行きとなる。 繁忙期の12両(3+3+6)運転の際は、3+3の6両編成が和倉温泉行きとなる。大阪〜魚津での運転時には9両編成のまま全区間を走行するが、運用本数は少ない。 一時期、神戸まで運転されていたが、この運用は短命に終わった。 特殊な運用としては、大阪〜金沢の下りのみで運転されるビジネスサンダーバードや、富山〜ユニバーサルシティを1往復する ユニバーサルエクスプレスなどがある。共に運転日が限られている。 |