特急サンダーバード
2007/9/20現在
サントリーカーブを快走する681系サンダーバード
2007/6/10 JR京都線 高槻〜山崎にて
管理人撮影

その他の画像
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画像1…大阪駅で発車を待つ特急サンダーバード21号。(先頭車は683系非貫通型)
画像2…一路北陸を目指し快走するサンダーバード7号。(先頭車は683系貫通型)
画像3…貫通型先頭車同士の連結シーン。Japanese Beautyホクリクのステッカーも見える。
画像4…サンダーバードのロゴ。青字の文字でJR西日本所属車という事が判る。
画像5…サンダーバード誕生10周年記念でプレート付近に貼られた記念ステッカー。

使用形式681系・683系
走行区間大阪〜富山(和倉温泉)、大阪〜魚津など
運転時最高速度130km/h
編成通常期…9両(3+6)、繁忙期…12両(3+3+6)など
運転時期1995年4月〜
1995年に従来から走行していた特急雷鳥の高速化・時間短縮などを目的としてJR化後デビューした列車。
高速化のため、新たに681系を新製して使用している。運転時の最高速度は130km/hに引き上げられたが、車体の性能としては160km/h運転にも対応している (同形式を使用している"特急はくたか"は、踏切がなく高架・トンネルが続くほくほく線内で160km/h運転を行う)。
標準的な運転区間は大阪〜富山、大阪〜和倉温泉で、通常期の9両(3+6)運転の際は金沢駅で6両と3両に切り離し、6両編成は富山行き、3両編成は和倉温泉行きとなる。 繁忙期の12両(3+3+6)運転の際は、3+3の6両編成が和倉温泉行きとなる。大阪〜魚津での運転時には9両編成のまま全区間を走行するが、運用本数は少ない。
一時期、神戸まで運転されていたが、この運用は短命に終わった。
特殊な運用としては、大阪〜金沢の下りのみで運転されるビジネスサンダーバードや、富山〜ユニバーサルシティを1往復する ユニバーサルエクスプレスなどがある。共に運転日が限られている。
参考資料…Wikipedia 雷鳥
画像・記事製作…SBはまかぜ@管理人


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