長旅の相棒はやぶさを切り離し機関車を交換、発車を待つ富士。 2006/12/25 門司駅にて 管理人撮影
|
---|
その他の画像 | ||||
---|---|---|---|---|
画像1 | 画像2 | 画像3 | 画像4 | 画像5 |
画像1…現行富士・はやぶさの併結運転区間用ヘッドマーク。 |
画像2…九州内での富士のヘッドマーク。単独時代より一回り小さい。 |
画像3…客車の富士のテールマーク。 |
画像4…客車車体側面の方向幕。 |
画像5…関門海峡を通過し、九州入りした富士・はやぶさと交直転換看板。 |
使用形式 | EF66(東京〜下関)、EF81(下関〜門司)、ED76(門司〜大分)+14系 |
走行区間 | 東京〜大分 |
運転時最高速度 | 110km/h |
編成 | 6両(東京〜門司ははやぶさ6両と併結) |
運転時期 | 1929年9月〜 |
東京〜大分で運転されている寝台特急。 一般公募で決められた富士という愛称は、日本を象徴すると言っても過言ではない富士山から名前が取られた事は言うまでもない。 さくらが廃止された事で、現在ははやぶさとの併結運転が行われ、 東京〜九州を結ぶ唯一のブルトレとなってしまっている。 当初は最もスタンダードな丸型に富士山のデザインを描いたヘッドマークを掲出して運転されていたが、 東京〜下関の牽引機をEF66に変更した1985年3月に同時にヘッドマークとしては珍しい富士山の形をしたヘッドマークへ変更、 はやぶさとの併結運転を開始した2005年以降は門司〜大分のみで、若干サイズが縮小された同様のヘッドマークを見る事ができる。 |